平安貴族の歌会を再現された、京都を代表する年中行事の一つです。
北野天満宮さんでは千百年ぶりに再興され今回で六回目です。

曲水の宴は学生の頃に知り、その美しい光景に一瞬で虜になりました。
平安装束の歌人が庭の水辺で歌を詠んでいく。
お庭の緑、キラキラ光る小川、そのほとりに佇む煌びやかな着物をまとった歌人たち、流れる可愛い鳥の形の酒盃（羽觴というみたいです）、盃を導く愛くるしい童子...

その中に入らせて頂けるなんてとても光栄で嬉しいです！

北野に生まれ幼少期は北野天満宮にて八乙女（神楽や舞をもって奉仕する巫女）をしていましたので、またご縁をいただけました事、嬉しく感謝の思いです。。

という事で、この度和歌を詠ませて頂きます。
...万葉集と古今和歌集から勉強し直し中ですw
とても奥深い世界です。。

よろしければ、ぜひお越し下さいね！

第一部は満席になり、第二部もお席少なくなっております。お早めにお申し込み頂けますと幸いです。

詳細はこちらからご覧ください。↓

曲水の宴