2018年03月20日
となみ織物さんとのコラボ西陣帯 第8弾
となみ織物さんとのコラボ西陣帯、第8弾!完成しました!!
【Candy Circus 】和
となみ織物五代目 礪波真一郎さんとのコラボレーション
「lamune house ラムネハウス」紹巴織
ラムネでできているのかな、食べれるのかな?シュワっとソーダ味のようなお城。 満月の日、突然現れた?
線路にのってどこかへ走って行くかもしれないよ。
次の満月にはまた戻ってきてくれるといいなぁ。。
線路を境に海が広がってる。たくさんのお魚が泳いでる。
こちらの電車は嵐電w ♪
絵でも染めでもなく、織物。
先日見せて頂いたのですが、絵とはまた別の世界があります。
地に、うっすら海の水色が見えるようにほんのり水色の糸でも織り込まれています。
ぼかしやインクの滲みを、糸で織られる。
織の組織上、限られた色数より多い色がどの様に織られてこの様になってるのか、時々キラキラしていたりもして、ジーーっと見ていたくなる、
間近で見ても、何年みてきていても「・・ほんとに織り?」て毎度驚かせられる、となみさんのアイデアと技術だと思います。
先日見せて頂いたのですが、絵とはまた別の世界があります。
地に、うっすら海の水色が見えるようにほんのり水色の糸でも織り込まれています。
ぼかしやインクの滲みを、糸で織られる。
織の組織上、限られた色数より多い色がどの様に織られてこの様になってるのか、時々キラキラしていたりもして、ジーーっと見ていたくなる、
間近で見ても、何年みてきていても「・・ほんとに織り?」て毎度驚かせられる、となみさんのアイデアと技術だと思います。
薄色でも濃い色でも、何色の着物、何色の帯締めを合わせようかなんだかドキドキワクワクする... そんな帯✨
まずは完成された帯を見て頂きたいので、元の作品はまた今度アップしまーす!
(帯の向こうに写っているのは裏地になる織です)
(帯の向こうに写っているのは裏地になる織です)
制作過程の事を書いて頂いています。↓
「となみ織物 五代目日記」
「となみ織物 五代目日記」
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